好き、なんだよ。

無情にもたこ焼きタイムが終了し、参拝して帰ろうかと、重い腰を上げたその時。



「あっ......」



思わず声を上げてしまった。


オレの瞳にはっきり映ったのは、


朽木奈和だった。