好き、なんだよ。

汗なのか涙なのか分からない。


無我夢中で走り続けて一旦停止した。


微かに聞こえる鈴の音。


シャリン、シャリンと優しい音色がオレの心を浄化する。


オレはその音を追って再び歩きだした。


しかし、その音は途中で途切れた。


もしかして倒れたのか。


急がないと...。


足を速め、突き進んでいく。


迷っている暇なんてない。


ただ進むだけだ。