好き、なんだよ。

―――ドサッ。



「いっ、た...」



お尻を強打したものの他に怪我はない。


さあ、進むぞと思ったその時だった。



「あっ...いたっ」



右足首に激痛が走った。


どうやら捻ってしまったらしい。


痛みは一時的なものかと思ったが、ずっと痛みは治まらず、立って歩くことは困難だった。


私は四つん這いになり、雨に当たらず、十分に座れるスペースまで移動した。