2年生
2年生になってからのお話
2年生になっての冬の出来事です。
私には、好きな人がいました。でも、その子は、違う子に恋をしていました。でも、ある日友達が「〇〇〇君〇〇〇ちゃんに好きですって告白したらしいよ」と言っていて驚いた。でも「断られたんだってもうすぐしたら引っ越しするんだって言われてた。」と友達が言って思い出した。(そうだ。私にもそんなことあったんだ。忘れてた。元気かな?あの時は、お互いまだ、好きだったのに彼の事情で引っ越した事が悪い訳じゃないけどその事の繋がりで別れてしまったんだなぁ)と心の中で思った。友達が「〇〇〇って2人好きな子がいるんだって」「へぇー誰か知ってるの?」と聞くと「もちろん!知ってるよ!でも、秘密」と言われた。その日の夜ずっと好きな人って誰なんだろなぁーと考えていた。寝たのは、夜中ぐらいでした。
次の日の昼休み私の好きな人に呼ばれた。(なんだろう?)そう思いながらあとをついて行った。運動場に行くのかなと思ったけど違った。連れていかれたのは、教室でした。その男の子にこんな事を言われました。「俺のもう1人の好きな人知ってる?」そう言われてびっくりしました。(なんで私にそんな事聞くんだろ?)「知らない」そう答えた。男の子が「もう1人好きな人は、〇〇〇」と言われた。〇〇〇とは、私の名前だ。びっくりした!何人かの女子がいる中でこんな事を言われると思いませんでした。返事を返してみたいな表情をされたので「私も好きでした。」そう答えた。周りの女子は、みんな生告白初めて見たみたいな表情でした。それから昼休みは、ずっと一緒でした。でも2学期にこの関係は、終わりました。なぜなら同時に好きな人が変わったからです。私は、違うクラスで男の子は、同じクラスの子を好きになりました。
この関係が終わっても友達関係で仲が良かったです。



次は、3年生の時にあった出来事です。