1年生
私は、学校に入学して好きな子と学校が違うくて悲しかった。でも、ある日友達と遊んでいると私が好きだった友達が私と同じクラスだった子と一緒に私が通っている学校に遊びに来ていたのだ。
久しぶりに見て驚いた!その子の隣には、女の子がいたのだ。私は、保育園の頃と変わらないままだったのでその男の子が私に気づいて私達がいる方に来たのだ。「〇〇〇ちゃんだよね?」私は、「そうだけど」と言った。その時私は、名前覚えててくれたんだと思って嬉しかった。私も「〇〇〇君だよね?」と聞いて本当に私の好きだった人でした。同じクラスだった男の子が来て「〇〇〇ちゃんだー」と言われて「一緒に遊ぼ」って言われて私の友達が「いいよ。遊ぼ」って言ったでも、その男の子が「僕は、いいけど〇〇〇ちゃんは、どう」って聞いてくれた。そして私は、「いいよ」って答えた。私の友達が、「あの女の子誰」と聞いた。男の子は、「俺の妹」と答えた。私は、男の子に妹がいる事を知らなかった。この時私は、(〇〇〇君妹いたんだ可愛いなぁー)と思った男の子の妹が、「にいに、お母さんがもうすぐ私を迎に行くから帰る準備して正門の所で待っててだって」と言っていた。その男の子の妹は、お母さんに言われたとおりに帰る準備をして正門の所まで男の子と一緒に行った。男の子がいなくなってから同じクラスの子に「〇〇〇君も帰るの?」と聞くと「あいつは、まだ帰らないよだってあいつ俺ん家に泊まるから」と言った。ちょうど夏休みだったのでお泊まりかぁーいいなと思った。「あいつの妹は、これから病院なんだ」と言った私は、不安げに、「どうして?」と聞くと答えたのは、クラスの子じゃなくて私の好きだった子が答えた。「妹は、小さい頃から病気で外で遊んだら行けないとかそんなんじゃなくて友達と遊ぶ時は、俺か母さんか父さんがいないといけないから妹は、全然自分の友達と遊べないんだよ。だからよく俺の友達と一緒に遊ぶんだよ」って答えてくれた。「そうなんだ」って私の友達が言った私も「それは、辛いし大変なんだね」と言った。そして私達は、帰る時間の少し前まで遊んだ。それからバイバイしようとしたら「〇〇〇ちゃん達こっちなの?」と聞かれて私は、「そうだよ。でも〇〇ちゃんは家が遠いから近くでお母さんが迎にくるからそこまで一緒に行くの」と言うと私が好きだった男の子が「〇〇〇〇少し待ってて俺〇〇〇ちゃん家まで送って行くから」と言ったクラスの子は、「おう。わかった行ってらー」と言って手を左右にふった。私は、悪いと思って「いや別にいいよ。すぐ近くだし」と言うと男の子は、「最近この学校の近くに不審者が出るって言ってたから危ないよ」って言った私は、「でも、私送ったら友達と会うまで1人になるし私なんか可愛くないから声なんかかけられないし」と言うと「可愛いよ」とクラスの男の子が言った。それを聞いて男の子が「お前が言うな。俺が言いたかったのに」と言うとクラスの男の子が「へ〜そうなんだあっそうそう俺〇〇〇ちゃんの事が好きなんだ」と言われてびっくりした。でも、1番びっくりしていたのは、男の子だった。次の瞬間クラス男の子が私のほっぺにキスしてきた。その時は、とてもびっくりした。私が好きだった男の子が「おい!今〇〇〇ちゃんのほっぺにキスしただろ!」と言うとすぐその男の子が「もう、時間ないから危ないし行こ!」と言って先々行ったその時の男の子の顔がすねている感じだった私が行こうとしたらクラスの男の子が2学期に返事聞くから考えておいて」と言われて次に「〇〇〇ここで待ってるから来いよ」と言って手をふった。私は、クラスの男の子に背を向けて男の子の隣に行った。男の子が「〇〇〇ちゃんってあいつと同じクラスなの?」と聞かれて「そうなんだ。しかも席も隣だよ」と言うと「そうだったんだ。あのさ、俺〇〇〇ちゃんと同じ学校に行きたかったんだでも、俺ん家の校区は、今俺が通っている学校に行かないといけなくて〇〇〇ちゃんの学校に行けなかったんだ」と言われてびっくりした。私は、「そうだったんだ。でも、すごいよね!休みの日に久しぶりに会えるなんて思ってもいなかった。」と言うと男の子が「これってもしかしたら俺のじいちゃんが会わせてくれたのかも俺のじいちゃんさぁ俺が1年生になる少し前にがんでなくなってなくなる前から〇〇〇ちゃんの事についてたくさんお話したんだ」と言われて嬉しかった。「どういうお話したの?」と聞くと男の子が答えてくれたんだけど私は、嬉しかった。「俺さぁずっと前から〇〇〇ちゃんの事が好きだったんだよねって話したらじいちゃんがこれからその子とどうしたいんだって聞いてきてさぁまた、会いたいって言ったんだ」と言われてその時私は、本当におじいちゃんが会わせてくれたのかなぁと思った。男の子が「今もまだ〇〇〇ちゃんが好きなんだけど、〇〇〇ちゃんは、俺の事なんか好きじゃないよね」と言われてなんで?と思った。私は、思っていた事を言った。「なんで?」そう聞くと「だってさっき〇〇〇〇が好きって言ったてた時にすごく嬉しそうにびっくりしてたからあいつの事が好きなのかなって思って...」と言われて「えっ…〇〇〇〇君の事好きじゃないよあの時びっくりしたのは、誰でも気持ちを伝えてくれたら嬉しさとびっくりさがいっぱいになるでしょ相手が私の事を好きでも私がその子の事は、好きじゃなくても気持ちを伝えてくれて嬉しいんだもん。気持ち伝えるのってとても勇気いるんだよ。でも、さっき〇〇〇君が気持ち伝えてくれて嬉しかったよ!この嬉しさは、さっきの嬉しさじゃなくて、そのえっと...実は、私も保育園の頃から好きだったのでも学校が違うくなってからずっと好きなままでいたら〇〇〇君は、モテるから同じ学校の子に恋しないとって思ってたんだ。でも、〇〇〇君が好きって言ってくれて嬉しかった。」と言うと男の子が「あのさ俺たちまだ、1年生だけど付き合わない?」と聞かれた。嬉しかった。「うん!」と私は言った。それから私の家についてバイバイして家の中に入った。それから夏休みは、あの日以来会わなかった。2学期が始まって次の日夏休みに告白してきたクラスの男の子に呼ばれた。「夏休みに言った返事なんだけど」と言われた。私は、「ごめんなさい。私〇〇〇君にあの後、好きって告白されてその、付き合う事になったの」と言うとクラスの男の子は、とてもびっくりしていた。「そうなんだ。でも、すごいね!1年生で彼氏持ちなんか」と言われた。その日から彼に会う事もなくなって友達からは、「そういえば夏休みから付き合っている彼氏とは、あの日以来会ってないの?」と聞かれた。「うんそうなんだ。連絡もとってないし〇〇〇〇君に聞いても彼とは、最近遊んでないって言うしもう無理なのかなぁ?」と言うと「あのさ、今日保育園の頃の友達と遊ぶんだけどその時に〇〇〇の彼氏も来るから一緒に遊ばない?」と聞かれた。私は、久しぶりに会いたかったので、「うん!」と言った。約束の時間に、友達が家に来たので、一緒に待ち合わせ場所に行くと1人の男の子がいた。その子は、彼だった。会うとは言ったけどこんなに早いとは思わなかった。「やっほー」と私の友達が言うと彼は、「よっ!久しぶり」と笑顔で言うと私の方を見て驚いた顔をした。その後「そうそうあいつら来れなくなったから3人で遊んでって言ってたよ」と彼が言った。それから3人で久しぶりに遊んで私の友達がトイレに行った時に、彼が「久しぶりだね」と緊張しながら言った。私は、笑顔で「そうだね」と言うと「俺さもうすぐで海外に引っ越しするんだ」と言われてそれは、彼の友達から聞いていたので「知ってるよ。〇〇〇君の友達から聞いたよ」と言うと「それでさ、遠くなるけど遠距離恋愛ということでいいかな?」と言われて少し考えて言った。「その、前から思ってて私達まだ1年生だし遠距離恋愛なんかYouTube動画の漫画で見た時に悲しそうだったの。私、悲しい思いしたくないだからって行かないでなんて言えないし〇〇〇君には、事情があって引っ越すんだし。だから考えたの付き合ってから連絡もとれないし全然会えないんだし友達からも本当に付き合ってるのって聞かれるしもう、別れよ」て言うとトイレに行っていた友達が走って来てこう言った。「〇〇〇ダメだよ別れたら辛いのは、わかるけどもう、会えなくなるよ」と言われて私は、「会えなくなるって付き合ってから1回も遊んだりしてないし遊んでないより会ってすらないのに別れたら辛いのは私もだし彼もだよみたいな言い方やめて」言うと「ごめん」と友達が謝った。「〇〇〇君もう、無理なんだ。みんなが恋してる間みんなが恋愛話する時に私の事聞かれるとからかわれたりするの嫌なの!もう、私は、自分が通っている学校で恋したいんだ。だからもう別れよ。そっちの方がこれからの私達にとっていい道だと思うよ」と笑顔で言ってから「さよなら」と言って友達と彼に背を向けて帰って行った。それから彼は、海外に引っ越してまだ、帰って来てないんだ。でも、もう私には、関係ない。だって自分から別れを告げたんだし違う恋を探すと決めたから!私は、今6年生です。このお話は、だいたい6年前かな?もうすぐ小学校の卒業式だからです。と言っても今は、2月なので後、1ヶ月ぐらいですけど。今は、好きな子がいないので新しい恋は、中学生になってからですかね。(笑)元彼と付き合っていたのは、1ヶ月ぐらいです。彼と別れてから友達からもからかわれたりもなくなりました。元彼と会った時は、お互いめっちゃ変わっていて誰だか分からないでしょうね。(笑)
次のお話は、2年生です。最後まで見てね!