麗華「私たちは、3人組ユニットで…
 確かに、3人組のスクールアイドルグループもありますわ!
 ですが、ユニットですの!」

珠凛「もっと、分かりやすく言うと…
 麗華が所属してる🌊Offshore💫はアイドル科の子達で結成されいて…
 あ!アイドル科の子達がいるとユニット、スクールアイドル科の子達がいるとスクールアイドルグループになるんだよ!」



アイドル科=ユニットで…
スクールアイドル科=スクールアイドルグループって訳か…



麗華「そういう事ですわ!」

エス 「パーじゃいよ!」
って、早苗ちゃんに遮られた…


吾子「声に出てるよ!」



嘘…



珠凛「嘘じゃないよ!」



気をつけないとな…この癖…



珠凛「まぁ…取り敢えず、そういう事ね!」

美嘉「うん!分かった!」

珠凛「次は…」

真希「改めまして、🌌Universo💫所属、水谷 真希ですわ!よろしくお願いしますわ!」

美嘉「よろしくね!」

麗華「ところで…
 美嘉さんは珠凛さんと真希さんに対して、ちゃん付けですの?」

真希「それは…」

珠凛「理事長室で、自己紹介した際に、名前呼びで良いよって言ったから!」

美嘉「そうです!」

早苗「そういう事なら…」

吾子「仕方ないか…」



ん?どういう事なんだろ…



美嘉「どうして、みんなはさん付けなの?」

早苗「それはね!」

吾子「珠凛さんと…」

麗華「吾子…そこまでよ…」

吾子「どうして?」

麗華「後は、私が…」

吾子・早苗「分かった…」

麗華「珠凛さんはB4だからですわ。後、真希さんはクラス委員長だからですわ。」



それって…

珠凛ちゃんがB4だからっていうのは分かる…
でも…真希ちゃんの場合は関係ないんじゃ…



美嘉「真希ちゃんの場合は…」

真希「学級委員長=さん付けなの…」

麗華「その通りですわ!」



なるほど…そういう事か…



麗華「納得して貰えたかしら?」

美嘉「はい!」

麗華「あ…後…」

吾子「敬語はなし!」

美嘉「うん!」