先生...。

先生はいつも優しい。







そんなとこも好き。









どんなことにも全力になれるところも










生徒と同じ目線になって考えてくれるところも









髪の毛を切った時に気づいてくれるところも









それをみて「似合ってる」って言ってくれるところも











馬鹿な事言っても笑ってくれるところも












全部全部大好きだった。


















そんな大好きな先生に迷惑はかけたくないから
















先生の事を好きなのも今日で終わりにする。












「せんせー!」











「ん?」












「先生の事がずっとずっと好きでした!」














そういって私は走って部屋を出た























END