先生...。

先生「泣きやんだ?」








私は静かに頷く








先生は私が泣いてる間もなにを話すわけでもなく







ずっと静かに背中をトントンしてくれていた












先生「なんかあったんだろうけど、詳しくは聞かないようにしとく。話したくなったらいつでも来て」









先生「あっ、あと、あんまり溜め込みすぎるなよ?」