隣のハナちゃん[完]

でもね、コウヘイ君にはハナの本当の気持ちは伝わらないみたい。

「俺もハナちゃんのこと大好きだよ」ってとろける笑顔で言ってくれるけど、でもそれは恋人にいう好きじゃないって気がついちゃった。

ある日、公園で遊んでいたら学校帰りのコウヘイ君を見かけたの。

嬉しくて声をかけようと思ったら、隣をきれいなお姉さんが歩いていて。

二人は楽しそうに話をしていたの。