隣のハナちゃん[完]

そんなある日の夜。

カナコちゃんから泣きながら電話がかかってきたの。

夜遅かったからお母さんが電話に出て。

お母さんもびっくりしていて、ハナに電話を代わってくれたけど、カナコちゃんは泣きじゃくっていてなんて言っているかわからなかったの。

しばらくしてカナコちゃんのお母さんが電話に出てくれて。

ハナもお母さんに代わって、ドキドキしながら何があったのか電話が終わるのを待っていたんだ。