「瞬、大丈夫なの?半年間で、主任に上がるのだって大変なのに…」
那々香が心配になって、声を掛けた。
「だからこそ…上がった時には、社長だって認めて下さるはず。」
「僕は彼女の、元気の良さや明るさに、支えられています。父親が誰であろうと、関係ない。僕はきっと、梨々香さんだから……一生、側にいてほしいと思ったんです。」
そこにいる誰もが、思わず頬を押さえたくなるような言葉だ。
しばらく、辺りがシーンとなる。
瞬と春樹が、無言で見つめ合う。
「いいだろう。主任ではなく、係長だな。」
「はい。」
「自分で言ったんだ。忘れるなよ。」
「はい!!」
瞬が、社長室を出る時だった。
「瞬!」
梨々香が、瞬に駆け寄った。
「梨々香。俺を信じて、待ってて。」
「うん。瞬ならできるって、絶対信じてるよ。」
梨々香の笑顔をその目に焼き付けて、瞬は社長室のドアを閉めた。
那々香が心配になって、声を掛けた。
「だからこそ…上がった時には、社長だって認めて下さるはず。」
「僕は彼女の、元気の良さや明るさに、支えられています。父親が誰であろうと、関係ない。僕はきっと、梨々香さんだから……一生、側にいてほしいと思ったんです。」
そこにいる誰もが、思わず頬を押さえたくなるような言葉だ。
しばらく、辺りがシーンとなる。
瞬と春樹が、無言で見つめ合う。
「いいだろう。主任ではなく、係長だな。」
「はい。」
「自分で言ったんだ。忘れるなよ。」
「はい!!」
瞬が、社長室を出る時だった。
「瞬!」
梨々香が、瞬に駆け寄った。
「梨々香。俺を信じて、待ってて。」
「うん。瞬ならできるって、絶対信じてるよ。」
梨々香の笑顔をその目に焼き付けて、瞬は社長室のドアを閉めた。



