ハァハァ… どれくらい走っただろう。 後ろを向いてもあの人の姿はもうない。 私はそっと胸をなでおろした。 しかし、 「ちょっと待って!」 あることに気づいた私は街中にも関わらず大きな声を出してしまった。 なぜなら、クラスと名前まで知られてしまったら乗り込まれる可能性があるかもしれないと気づいたからだ。 いや、絶対そうだ。 私はその恐怖で震えてしまった。 ハァ、学校行きたくないな・・・