私だけの専属美容師






葵が突然。

携帯で物件を調べ始めた。



「こういうの良くない?」


「こういうところに住みたいな」



なんだか葵と一緒に住めるみたいで嬉しいな。


「まだ先だけど一緒に住もうよ」


え!ほんとに夢みたい。

葵と一緒に住めたら幸せだろうな。


引っ越ししたいな。



住む場所が変わったら仕事も変えるのかな。

「菜月は働かなくてもいいよ。
その代わりお小遣い100円な。」


鬼すぎる。絶対にムリ。


私働くの好きだから働きたい。


そんな葵との未来を想像できるなんて幸せ。

それに葵がそんな話をしてくれることが
嬉しくて胸がいっぱい。