星砂昴はハルが通う学園の学園長の息子で近所でも有名な『蝶屋敷』に住んでいる。
「やあ、ハルにナホちゃん。」
手をあげて挨拶
「ごめんなさいおでかけですよね?」
「謝らないで別に気分転換にお茶でもしに行こうかと思っただけだし。あっハルとナホちゃんも一緒に行こうよ。」
「わっ私はいいです。」
「ダメいくの。」
「制服だし....」
「ヒジリ、服用意。」
ヘッ?
「コラッ逃げちゃだめよ姫ちゃん。」
運転席から出てきた人物が出てくる前に逃げようとしたらハルにつかまった
「昴もみたいでしょう?あの着物ぜったいに姫に似合うんだから。」
「むしろナホちゃんで撮影して乗せてもいいよ。」
まて話がでかくなってる。
ヒジリさん、断ってるのにいじでも私を専属のモデルにしたいらしい
「あっ明美さん。今日は姫かりるわよ。」
母さんに電話しちゃったし
「何でこうなるのよ。」
そしてヒジリさんだとたとえ次の日に帰ってもお母さんたら文句いわないし。
あっさらにキラキラした目で門から顔だしてる人がいる
「カスミちゃん、姫ほかく。」
「ヒーちゃん離して。」
お姫様だっこではこばないで