雨の日が大好きな君

それからと言うものの、もう一人の僕は姿をあらわさない。気のせいかもしれないけど、心なし、僕自身明るくなれたし、気持ちもかるくなった気がする。

もうそろそろ普段の生活にもどれるんじゃないかと思い始めた。