若菜の部屋に入るとそこには可愛い夏服を着ていて、その服に合うナチュラルメイクをしていて、髪型はぼさぼさなハーフアップをしている若菜がいた。


すると若菜は私にすぐ気づき半泣き状態で、

「奈緒...。助けて...」

と言ってきた。



若菜の話によると若菜は服装とメイクに合うように大人っぽいハーフアップをしようと思ったけど、上手くできなくて苦戦してここまで時間がかかって髪の毛がぼさぼさになったらしい。