「まじです。だけど…それだけ」
「もぉ~なんだよ~まじ嬉しい~」
そう言いながら抱きつかれた。
ーーーおわった。もぉ抵抗できんーーー
その流れでやらかしてしまった。
だけど、こんなに満たされたのは初めてで、当時彼氏が居たのに、彼氏の存在なんか全て消し去られるような。
消して遊んでないとは言えない過去はあるが、体が自然と求める。自分でも恥ずかしくなるほど。
こんな感覚初めてだった。一気に好きだって確信した。
それから付き合い始めた。訳アリの彼氏。何故なら彼は既婚者だったから。
仕事でも、彼が居てくれれば助かる事が多かった。彼は、工程の変更も出来るし、主任が忙しい時にはお願いしていた人だったから。
私にはその関係が仕事でも有利になると、薄汚い考えでいたのだ。だって、本気になれない恋愛なんでしょ?!と、言い聞かせて。
「もぉ~なんだよ~まじ嬉しい~」
そう言いながら抱きつかれた。
ーーーおわった。もぉ抵抗できんーーー
その流れでやらかしてしまった。
だけど、こんなに満たされたのは初めてで、当時彼氏が居たのに、彼氏の存在なんか全て消し去られるような。
消して遊んでないとは言えない過去はあるが、体が自然と求める。自分でも恥ずかしくなるほど。
こんな感覚初めてだった。一気に好きだって確信した。
それから付き合い始めた。訳アリの彼氏。何故なら彼は既婚者だったから。
仕事でも、彼が居てくれれば助かる事が多かった。彼は、工程の変更も出来るし、主任が忙しい時にはお願いしていた人だったから。
私にはその関係が仕事でも有利になると、薄汚い考えでいたのだ。だって、本気になれない恋愛なんでしょ?!と、言い聞かせて。

