徹は私の家まで送っていってくれた。

「優ー俺、優の事好きだよ。」

(おっきい声で叫ばないでょ。恥ずかしいじゃん)
徹はキスをして帰っていった

その夜、諒から電話がきた。私は出るのを戸惑った。けど、諒に話す事があった。だから出た

「もしもし?」
「もしもし、久しぶり。」「………。」
「メールや電話してくれたのに返事返したり電話出る事出来なくってごめんな」「何ヵ月も電話もメール無視して、何してたの!?」「ごめんな。親が離婚して、、、。」
「そっかー!」
「俺、優の事大好きだから!!別れるとか言わないでょ」
そー言われて切られちゃった。話したい事あったのに……。