「梨沙子ちゃん」と梨沙子をベッドに押し倒し上に股がり興奮した目で見下ろす。

うわっ、誠司君が興奮してる〜初めてした時は悪魔の角とジッポが見えたけど今は猫耳とジッポがなめらかに動いている〜アレ?受信機がテーブルなのに動いている!!

 「俺もう我慢出来ない」と梨沙子に覆いかぶさる。

 「誠司君ちょっと待って」と誠司を押し戻そうてしもびくともしない。

 「ヤダ」

 「聞いて、耳とジッポが動いているの」

 「スイッチが入っているから当たり前だろ」

 「違うの受信機がテーブルにあるのあそこまで電波は届かないはずなの、それにさっきより動きがなめらかなのだから報告しないと」