ワケあり花屋(店長)とコミュ障女子の恋

神父の立っている場所にはひとつのブーケ。

ピンクの紙で包装されたピンクや赤の花のブーケ。

海は椿の顔を見た。
椿が微笑みながら頷く。


二人の子供は女の子だった。

微笑み寄り添いあう二人を凌駕は後ろから見つめ、ふと教会のステンドガラスに視線を移した。
そこには天使がいる。



姉貴。