冷たくしないで、



それから数分歩き続けて、やっとショッピングモールに到着した。


中に入ってみると、沢山の人で溢れかえっていた。

でもね、私ね、この沢山の人の中にはるくんがいてもね、見つけられる自信しかないんだよね!愛のパワーってやつ?


「さてと、華奈?何から買ってく?」

「んーじゃあまずはお菓子!」

「あーお菓子ね。分かった。ほんと食べるの好きね。」

「ん?大好きに決まってる!!食べてる時が1番幸せ!…あ、いや今の嘘!はるくんと一緒にいた時が1番幸せだったよ!!」

「はいはい。分かったから、店行くよ。」