高校2年の始業式小野くんとは同じクラスになりたくないって思ってたらまさかのまた同じクラスでした。
また同じクラスかよって思った

文化祭の時私のクラスはお化け屋敷やることになった。
私は本当は暗いのが苦手だった。本格的な暗さでもう嫌になってしまった。私が暗いの苦手って小野くんにバレてしまった。そしたらどS発動して「一緒に入ろうぜー。こんなの暗いうちにはいないからさ」って言ってきた
「嫌だ嫌だ嫌だ」って言っているのに無理やり入らされてしまった。どうせ1人で先に行くんだろうなって思ってたら先に行かなかったもう怖すぎて歩けそうになかったら小野くんが「怖いんだろ?Tシャツに捕まってろ」って言ってきた。もうその時から君に恋してたんだろうな