好きな人と両想いになるなんて夢にも思わなかった。 瞳夜の考えてる事は分からないし正直不安なことばかりだけど 「私は瞳夜と別れたくないです。気遣いありがとう。でもごめんなさい。」 もう言い残すことがなかったのでその人に背を向けた。 そしたらいきなり腕を掴まれた。 え、なんで…。 そう思った時にはもう遅く私はさっきの男の子によって壁に押さえつけられていた。 掴まれた腕が痛い。 「ちょ、ちょっと離してっ。」 腕を振りほどこうとすると今度は、両腕を押さえつけられた。