「ごめん。長く入りすぎちゃった」
「由那ちゃん……色っぽい♪」
聡介がからかってきた。
「聡介…時間過ぎてる…」
「あっ!やべえ!それじゃまた明日」
「おう」
「由那ちゃんばいばい♪」
「さようなら」
バタン
「邪魔ものは去ったし、いい?」
「うん……」
パサ………
…………………
「ン…ンンンン…!!!」
「ンッ………」
……ハァハァ…………
激しいキス…
そして体を重ねて愛し合った。
いやらしい音、声が部屋で響いている。
私は拓磨に抱かれて嬉しかった。
温かい温もり………
それはあなたでなきゃ感じられないの………
愛してくれてありがとう。
次は私があなたを愛してくよ……。
愛してる……………