「あ〜疲れた」
「1人で帰るのやだな〜」
私は塾にいっていた。
いつも、いつも帰りが暗い。
怖がりの私にとって1番の恐怖である。
歩いていると…

…コツコツコツ


ストーカー?!…
いや、まさか!!!

「ン!!!」
突然口を手でふさがれた。
意識が遠くなって、そのまま眠りについた…

「…ンー……!!!ここどこ?!」
気付いたら車の中にいた。
知らない男の人たち…

1人の男の人が私が起き出したことにきずいた。

「起きましたよ。」
「じゃ始めますか!」

ビリ!!……

「わーお。」
「意外にでかいな。」

そう。服を破られたのだ。
男の人たちはスカートも脱がしていく…

私は下着だけになった。
私はおとなしくしてるしかなかった………

手足がロープで縛られていて、口はガムテープでふさがれている。

どうしようもできない。

スル………

下着もはずされて全裸になった。

すると男の人たちも全裸になった…

ビク!………
胸をもまれた………
その手はだんだん下に進んでいった。
「!!んっ!!………」

「やらしい声だすなよ」
「俺もう我慢できねー!」

そういっていきなり舐めだした。

「あっ……んっ!!」

「こいつ、感じちゃってるよ♪」
「かっわいー♪」

1人の男が体を重ねた…

「ああっ…んっ!!!!」

……………………
ガラっ……

「ぢゃまたねー♪」

車から降りた。
私は平気だった。

逆にいうと気持ちよかった。



私は昔からみんなに
「へんたーい」
「気持ち悪い」

そんなことばかり言われてきた。