「お疲れさまでーす」
通用口から外に出ると、リュックを背負った制服姿の健太が待っていた。
緊張した顔してる。
そうだよね。わたしが呼び出したってことは、この間の返事ってことだもんね。
「なんでそんな恰好してるの? こんな時間まで学校?」
「いや、塾に行くふり」
「そっか、塾の日だったんだ。ごめん。呼び出したりして」
健太は横目でわたしを見ると「わかってんだろ」って顔をした。
あれっ?
いつの間に、こんなに男っぽくなったんだろう。
ブレザーの前を開けて、シャツの第一ボタンも開けて、
少しよれっとした感じで制服を着こなしている健太が、
ものすごくイケメンに見える。
か、カッコいいぞ……かなり寒そうだけど。
鼓動が早くなってきた。健太にばれちゃうかな。どきどきしているのが。
通用口から外に出ると、リュックを背負った制服姿の健太が待っていた。
緊張した顔してる。
そうだよね。わたしが呼び出したってことは、この間の返事ってことだもんね。
「なんでそんな恰好してるの? こんな時間まで学校?」
「いや、塾に行くふり」
「そっか、塾の日だったんだ。ごめん。呼び出したりして」
健太は横目でわたしを見ると「わかってんだろ」って顔をした。
あれっ?
いつの間に、こんなに男っぽくなったんだろう。
ブレザーの前を開けて、シャツの第一ボタンも開けて、
少しよれっとした感じで制服を着こなしている健太が、
ものすごくイケメンに見える。
か、カッコいいぞ……かなり寒そうだけど。
鼓動が早くなってきた。健太にばれちゃうかな。どきどきしているのが。


