君に出逢えたこと、忘れない。

「2人で何してたの?」




美夏はムスッとした顔で私に聞いてきたから私はちょっと意地悪っぽく答えてみた



「ひーみーつ」




「ずるいっ!私にも教えてよー!」




美夏は私の言葉に上手く乗ってきた




こういうところが美夏の可愛いところ






「仕方ないなー、でもその前に海里くんが美夏に金魚とってあげるから来てって」



私は海里くんがいる方を指して言った




「なんで金魚すくえなかったの分かるのよっ」



「いってきなよっ」



美夏は私を見て海里くんを見ての繰り返し




私が1人になることを心配してるんだろう



「私なら大丈夫だよ」



「ほんとに?」




美夏が心配して聞いてきたからニコって笑いながらうなづいた


「ちょっと行ってくるねっ!」




そういって美夏は嬉しそうに海里くんがいる方へ小走りで向かった



きっと海里くんと美夏なら幸せになれるよ_






2人にすることは出来たけど私どうしようかな、



このまま1人でいるのもなんだし帰ろうかな、、




そう思った直後に後ろから花火があがった




ーーバンッ



花火なんか久しぶりに見たな__