キミと僕の日常

「あぁーダメだ!」

両頬をパチンと叩き、自分の中に渦巻く負の感情に終止符を打った。

「ゆうちゃんだって、ママやパパ、中岡先生だって私のために頑張ってくれてる。私がこんなんじゃダメだ」
もう一度頬を叩き、わざと声を出した。

気持ちで負けちゃダメ。
明るく振る舞ってないといつかポキッと折れてしまいそうで自分も怖かった。