キミと僕の日常

体調を崩し疲れているはずなのに一睡もできずに朝を迎え、頭痛がするっていうのを理由に手を付けずに朝食を返却してしまった。

「結衣、おはよう。昨夜は眠れた?これ」
そう言ってゆうちゃんはカバンを隣の台に置いた。

「パジャマとか洗面用品とか。適当に詰めて来たから要るものあったら言って」
「…ありがとう」
「ごめんちょっとバタバタしてて。もう行くね。また夕方か夜には来るから」
「うん。お仕事頑張ってね」

言葉通りにゆうちゃんは少し急いで部屋を出て行った。

なんとなく気まずくて今はゆうちゃんの顔を見るのが辛かったからすぐに出て行ったゆうちゃんに少し安心してしまった。