「はい、お待たせしました」
再び川本先生はやって来たけれど白衣は着ておらず似合うのか似合わないのか分からないメガネをかけていた。
「来なくていいって言ったのに」
「白衣がイヤと言う指摘だったので脱いで来ました。顔がイヤと言うので原田先生から眼鏡を借りて来ました。聴診器がイヤと言うのでメガホンを持って来ました」
「メガホンで診察なんてできるの⁈」
「…できるはずないでしょう。なのでコレだけは我慢して下さい」
「騙した!先生騙したな!!」
「嫌なら!目でも瞑ってて下さい」
川本先生はメガネを外し半ば強引に森田さんの状態を確認するとそのまま去って行った。
再び川本先生はやって来たけれど白衣は着ておらず似合うのか似合わないのか分からないメガネをかけていた。
「来なくていいって言ったのに」
「白衣がイヤと言う指摘だったので脱いで来ました。顔がイヤと言うので原田先生から眼鏡を借りて来ました。聴診器がイヤと言うのでメガホンを持って来ました」
「メガホンで診察なんてできるの⁈」
「…できるはずないでしょう。なのでコレだけは我慢して下さい」
「騙した!先生騙したな!!」
「嫌なら!目でも瞑ってて下さい」
川本先生はメガネを外し半ば強引に森田さんの状態を確認するとそのまま去って行った。

