適当に病棟を歩きネームプレートを見て行く。
個人情報だ!って言う人もいるけど嫌なら拒否すればいい。
「結ー衣ちゃん」
「えっ、マコさん!?」
「どう?体調は?お見舞いに来ました」
「わざわざありがとうございます。体調も問題ないし、少しだけなら掴まらず歩けるようにもなって来ました」
「そうなんだ。頑張ってるんだね。はいコレ、プリンが好きって聞いたから。少しだけどどうぞ」
「こんなにいっぱい⁈」
「あっ、ゴメンゴメン。結衣ちゃんは一つだけ。食事制限あるんでしょ?後は看護師さんたち」
「ですよね…朝、こっちで見かけたんでゆうちゃんも外来じゃなくてこっちにいると思いますよ」
「そうなんだ。でもただ会うだけじゃつまらないから…ちょっと行ってくるね。また来るから」
病室を出てその足でナースステーションへ向かった。
個人情報だ!って言う人もいるけど嫌なら拒否すればいい。
「結ー衣ちゃん」
「えっ、マコさん!?」
「どう?体調は?お見舞いに来ました」
「わざわざありがとうございます。体調も問題ないし、少しだけなら掴まらず歩けるようにもなって来ました」
「そうなんだ。頑張ってるんだね。はいコレ、プリンが好きって聞いたから。少しだけどどうぞ」
「こんなにいっぱい⁈」
「あっ、ゴメンゴメン。結衣ちゃんは一つだけ。食事制限あるんでしょ?後は看護師さんたち」
「ですよね…朝、こっちで見かけたんでゆうちゃんも外来じゃなくてこっちにいると思いますよ」
「そうなんだ。でもただ会うだけじゃつまらないから…ちょっと行ってくるね。また来るから」
病室を出てその足でナースステーションへ向かった。