私は弄らめてる。でも、私は好きな人がいる。でも、そのせいで私は弄らめてる。私の好きな人は学校1モテるけど、地味な人。そんな人に好きになった。この人はすごく優しくて、面白い。その人の名前は琉優(りゅうや)。あ。私の名前は夏南恋(かなこ)。私はすごく地味。でも、幼馴染みがいる。この人の名前は、愛蘭(あいら)。
モブ女1「あんたうざいんだよ!琉優に好きになるんなよ!あんたとは釣り合ってないんだよ!」
夏南恋「…あ、琉優くん。。」
琉優「あなた、なにしてるんの?この人に虐めてるんの?うわ、、こーゆう人無理だわ…」
モブ女2「違うの!!」
琉優「違わないじゃん?」
愛蘭「夏南恋!大丈夫?!」
夏南恋「大丈夫。」
そうして、私の虐めは終わった。でも、恋は、、終わってない…ああ、やっぱり、琉優のこと好きなんだ…でも、私は隠してることがある。それは、病気……治る確率は低い。0.2%と言われる難病だ。でも、死ぬ前に、琉優に告白することが目標なんだ。どうせ、振られるなんだから。
夏南恋「よし、明日、琉優に告白しよう。」
私は手紙を書いた。内容はこれ。
琉優くんへ
今日の昼休みに屋上に来てほしいです。話したいことがあります。 夏南恋より
こうして、翌日の朝、私は早めに来て、そうして、琉優の靴箱に手紙を入れた。こうして、昼休み
夏南恋「琉優くん、まだかな?」
琉優「ごめん。待った?」
夏南恋「ううん。」
琉優「話したいことって?」
夏南恋「うん。私ね、琉優くんのことが好きなんだ。。付き合ってくれないかな?」
琉優「え??僕から告白したかった。。僕も好きだよ。夏南恋。」
夏南恋「振られ覚悟で言ったのに。。でも、、」
琉優「あー、病気?僕もなんだ。病院で見かけたんだ。僕は膵臓癌。夏南恋は?」
夏南恋「私も…膵臓癌」
こうして、2人は付き合うようになり、そして、3年後に同じ日に2人は天国へ行った。