「この子は高校3年生で自殺しようとしている。それと同時に親友を亡くした」

「それって・・」

「そうだ。お前のミッションはこの子が高校3年のときに戻り、その親友を生き返らせることだ」

「わかりました」

「地上でのお前の名前は山田太郎だ。ばれないように慎重にやるように」

「はい」