今週分のノートを写した 槙田は宿題をやってた 気付いたら9時をすぎてた 「あー終わった!」 槙田が伸びをした 「ありがと ノート、助かった」 「うん もぉ帰る?」 帰りたくなかった あの家には 「もぉ少しいてもいい?」 「うん、いいけど 見たいドラマあるから見てもいい?」 槙田はテレビをつけた テレビを見たのも久々な気がした ずっと音のない家にひとりでいたから 今日は、なんか生活してる感じがして 久しぶりに 生きてるって思えた