時計を見たら6:00だった



「蓮くんたち起きてくるかな?」



リビングには、まだ誰もいなかった



「…藍くん、もう少し一緒にいたい」



「オレも…」



愛さんに誘われて
愛さんの部屋に行った



ベッドのシーツが冷たくて
愛さんの温もりが気持ちよかった