愛さんが夜勤でいない日は 愛さんのベッドでひとりで寝た 愛さんの匂いがした 愛さんのことを考えてると オレはいつの間にか寝ている こんなに人を好きになったことはなかった オレは 寝ても覚めても 愛さんのことばかり考えていた