いらない思い出







木曜日。
委員会の日だ。



私は返却ボックスに返された本を本棚に並べていた。

委員会はほとんど図書委員をやっていたから、分類番号はほとんど把握しているし、本の順番もだいたい覚えていた。

すると、

バタバタバタとうるさい足音が聞こえた。

あー、うるさい。場所を考えろよ本当。
と、心の中で思っていると、