闇を抱えた少女




ピピピピッ

ピピピピッ

ガチャッ

『んん〜!ねむ!』

現在6時30分

私は今日から学校に行かなければならないのです。

『さぁ、準備するか』



あ、準備してる間に自己紹介します

私は阿部真央(まお)
16歳高校1年です!

まぁこれでも一応桜蘭(オウラン)って暴走族の総長やってます!

私には過去があるんだけどまぁそれは今度話すね。

あ、もうこんな時間!
ゆっくり自己紹介なんかしてる場合じゃな!ーい!!!

ダッシュで学校に向かいました(笑)





学校に着くと

ヒソヒソヒソヒソ『あの子誰?』
    『あんな子いた?』
    『やべーぶっさ』

あぁーうざい。

この学校は人を侮辱することとヒソヒソ話すことしかできないのか

ちょっとはマシな奴居ないのかよ

と、思いながらも
ブスと言われるのは隠してるから。

そりゃ、私のお気に入りの黒髪にピンクのメッシュが入ってる髪を見られるわけにはいかないから真っ黒のボブくらいのカツラをかぶってるわけ

まぁばれてもいいんだけど色々危ないから私の総長ってのは内緒

あ、職員室行かなきゃ



『すみませーん』

先生『おぉ、君は阿部真央さんかい?』

『あ、そうです!』

先生『教室行こうか』

『はい!!』

先生はまともかな?

そんなことを考えてたら教室に着いた
えっ、先生普通に入ってくじゃん!
私はー!!!

先生『おーーい。今日から転校生だ』

『あ、はじめまして。阿部真央です
よろしく。』

クラス『よろしく〜』
   『うわ。ブスだ。』
   『標的かな?(笑)』

あぁー私狙われんね(笑)
まぁ暇だし構ってやるか!

先生『じゃあ阿部は窓側の後ろから2番目の席な』

『はーい』

あれ、何でこんなに周りの席空いてるんだろう

ガラガラ

クラス女子『キャー!!』

え、うるさ。(殺気)

?『せんせーおはよー』

先生『おーお前らおせーぞ』

?『先生ごめんね?』

クラス)かわいい…

『え、かわいすぎ』

?『え、僕のこと?』

あ、やば声出てた。とりあえず寝たフリ!

?『ねー俺らのこと知ってる?』

あーあ。話しかけられちゃった

『え、だれ?』

?『え!僕らのこと知らないの?!』

『うん。だからだれ』

?『では、私から自己紹介を。
私は全国1位水龍の副総長清水裕太(シミズリュウタ)です』

?『僕はね、幹部の永井空(ナガイソラ)!
あ、そこの雷と双子だよ!』

?『そーそ、俺は永井雷(ライ)』

?『んで!俺が同じく幹部の上条裕也(カミジョウユウヤ)』

?『幹部。白井健也(シライケンヤ)』

?『俺は総長の長岡龍太(ナガオカリュウタ)だ。』


えーっと、簡単にまとめると

俺様なのが総長の龍太
賢そうなのが裕太
馴れ馴れしいのが裕也
かわいいのが空
アホそうな顔してるのが雷
クッソ無口な女嫌いが健也ね

おっけーおっけーおぼえた

『ふーん。で、それで?』

空『え、媚びないの?』

『え、何媚びて欲しいの?』

裕太『珍しい方ですね』

『他のクソみたいな奴らと一緒にすんな』

龍太『気に入った。お前龍姫になれ』

『は?何言ってんの?』

龍太『意味わかんねーの?』

『わかるわけないでしょ』

裕也『俺らの姫になるってこと!』

『いや、そう言うわけじゃなくて』

空『じゃあどう言うこと?』)上目遣い

かわいい)とかおもってる場合じゃない!

『いや、ならないよ』

裕太『どうしてですか?』

『もう信じないって決めたから』

あ、やば。言っちゃった

龍太『お前何かあったのか?』

『い、いや。なにもない』

あぁー動揺しちゃってるー

雷『真桜どーしたの?』

『何もないよ』

龍太『なら姫になってくれ』

『いやだ』

龍太『拒否権なんてねぇよ』

『は?意味わかんない』

龍太『今日倉庫行くからな』

『え、ちょっと!』

奴らはそう言い残してさっさとどっかに行ってしまった。

はぁ、どうしよ

とりあえず相談してみるか


プルルルルプルルルル

ピッ

『あ、もしもし?』

?【おぉ、どーした?】

『あ、あのさ、私水龍の倉庫に行くことなった。ってか姫になることになった』

?【はぁーー!!!どー言うことだよ!】

『うっせーな。また近々説明しに行くわ』

?【わかった。まぁ気を付けろよ】

『うん。ありがとう翔』

翔【おう。じゃあな】

あぁー久しぶりに翔の声聞いたなー
最近倉庫行ってないや 
明日行こーっと

キーンコーンカーンコーン

あ、やば。ホームルームでるの忘れてた

まぁいっか!
このまま帰ったらあいつらにばれないよね

空『まーおー!』

『げっ』

裕太『まずそうな顔をしてますね』

『あぁーそんなことないよ?』

裕太こえー。

龍太『今日行くよな?』

『あぁーもう!わかったわよ!』

空『やった!いこいこー!』

雷『誰のバイクの後ろのるのー?』

龍太『俺の後ろ乗れよ』

『わかったわよ。』

水龍)普通にバイク乗った…

『え、なに?行かないなら帰るよ』

龍太『あぁいくぞ』