そう思いながらもやめられない だって私はずっと彼が好きだったから 雅樹さんに抱かれるなんて夢みたいだ 「じゃあまた明日会社でな」 コトが終わると必ず帰る彼 「行かないで なーんて言えないや」 と1人寂しくこぼす