呪われた旅館


愁「もう戸を破壊するしかなくない?」
翔太「よし、何か道具がないか探しに行こう」
照「待った」

すぐに動き出そうとする翔太を照くんが止める。

照「今ここで単独行動するのは危険だと思う」

今自由に動けるのは私、翔太、零、照くん、慧、愁の6人。

照「矢花と翔太、すみれは海斗と大ちゃんのそばについてて。道具探しは俺らで行ってくるから」
翔太「え、俺も行くよ」
慧「大丈夫。何かあったら連絡するから」
愁「お兄ちゃんたちに任せなさい」

さっき一通り見てきたから目星はついてるだろ、と頼もしい兄組の3人。

照「それじゃあ大ちゃんちょっと行ってくるわ。すみれたちに迷惑かけんなよ」
大輝「わかってるって。頼んだぞ」

そうして3人は廊下の向こうへと消えていった。