亮平「この日、だったんだ」 すみれ「え?」 亮平「俺が見た未来では、今日、あの事件が起こるはずだった」 すみれ「そう、だったんだ......」 亮平「でも」 亮平がもう一度、無邪気に盛り上がるメンバーたちに視線を向ける。 亮平「すみれが頑張ってくれたから、安心して今日を迎えられたよ。ありがとう」 すみれ「そんな」 みんなのおかげだよ。そう言おうとした時。 奥の方で悲鳴が聞こえた。 声のした方を見ると。 すみれ「嘘......」 亮平「なん、で......」