Time Traveler


少女「先週も、先々週も、手紙をもらってからずっと、日曜日にここで待ってました」

にっこりと笑う少女。
彼女はただ約束通りのことをしているだけなのに、どこか不気味な感じがした。

少女「それで、私に何のお話ですか?」
すみれ「あ、えっと......」

説得しようと思って会いに来たものの、何を言えばいいのかわからない。

少女「あの、私も話したいことがあるんですけど、いいですか?」
すみれ「え?」

話したいこと、ってなんだろう。
1人のファンとしてのことなのか、それとも事件に関係することなのか。
その内容が気になって、私は頷いた。

少女「すみれさんは、どうしてBlue Berryなんかにいるんですか?」
すみれ「どういうこと、ですか?」