きっと、ぼーっとしちゃってた私をフォローしに来てくれたんだろう。 すみれ「翔太、ありがとう」 翔太「大丈夫。行こう」 翔太のおかげで会場は盛り上がって、なんとか無事にパフォーマンスを終えることができた。 中村 Side 翔太「すみれ、どこ行くの?」 あの人を見つけた瞬間からすみれの様子が変わったことには気づいていた。 だから、アンコール前にどこかへ行こうとするすみれに声をかけずにはいられなかった。 翔太「まさか......」 すみれ「行かないよ」