メールを何度も読み返しているうちに、私の中に1つの考えが浮かんだ。 これは、私にしかできないこと。 私は机に向かい、ペンを走らせた。 __。 翔太「みんな、聞いて!!」 零「何、どうしたの」 追加公演1日目。 ステージ上では兄組がパフォーマンスしていて、私たちは休憩をしている時間。 翔太が興奮した様子で駆け寄ってきた。 翔太「いたんだ」 すみれ「いた、って?」 翔太「あの人だよ」 その言葉を聞いた瞬間、みんなの顔色が変わる。