すみれ「たまたまじゃないよ」
愁「なんでわかんの?」
すみれ「この前、亮平が教えてくれたんだけど、慧、もうすぐドラマの仕事が来るって」
慧「え、俺?」
突然のことに、慧は目を見開いている。
大輝「え、それってマジ?」
亮平「うん、マジ」
零「慧、何か聞いてる?」
慧「俺なんも聞いてない」
照「何の役なの?」
亮平「ピアニストだよ」
慧「えー、俺できっかなー」
マイペースに役の心配をする慧。
その横で宏太は腕組みをしていた。
宏太「もし現実に雨宮にピアニスト役が回ってきたら、亮平は本当に未来のことを知ってるってことか」
私と亮平が静かに頷いたところで、翔太が核心に迫る質問をした。


