触れて キスして 愛撫でて。



目が必死の七瀬はこんな私でも似合ってると言ってくれる。


それでも少し気持ちが盛り上がっちゃうのは
天葉に可愛いって言ってもらいたいから。


なんて少し期待してしまう。

どうせ顔も出さないと思うけど。


「だから、なごは可愛んだからね!?
少しは自覚持ちなよ?」


なんて言いながらネコミミカチューシャを付けてくる。


既に七瀬は付けており、緩く巻いたツインテールにすごく合っている。


私もこんな可愛らしいお人形さんみたいな顔立ちで産まれてきたかったよ。


「ん〜...あとは髪とメイクだね。
ちょっとこっち!」


すっかりハイテンションな七瀬に私は流れてゆくままに身を任せた。