「...やばい止まんねぇ。」

「...っ天葉.........もっと.........」


唇が離れた時には寂しさを感じる。


そしてもっと天葉に触れていたいと思う。


私は病気でしょうか。

病気ならば重症です。


「なごちゃん、そんな顔ほかの男に見せたらダメだからね?」


そして今度は天葉の顔が私の首元に移動する。


私の目の前には天葉の綺麗な金髪。


そして髪の毛から甘い匂いがわたしの鼻を刺激する。