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「初めまして、風夏さんとお付き合いさせていただいてます。新見春臣です」
土曜日、玄関でお母さんと一緒に春臣くんを迎え入れた。
春臣くんはカジュアルでシンプルだけど大人っぽい服装をしていて、それはそれでかっこよかった。
「ひぇ……」
「お母さん?」
今か今かと待ち構えていたお母さんは、春臣くんを目の当たりにすると変な声を上げた。
「やだ、超イケメン!ちょっと来て、淳くーん!」
そして急に大きな声を上げると、来てと言いながらリビングに走っていってしまった。
……はあ、お母さんってば。
「ごめんなさい、騒がしくて」
「はは、元気なお母さんだね。これ、お土産」
お土産の紙袋をもらって春臣くんを家に上げる。
リビングに入ると、ソワソワした様子のお父さんがダイニングテーブルに座って待っていた。
お父さん、変な顔しててちょっとおもしろい。
「お招きいただきありがとうございます、新見春臣です」
春臣くんが笑顔で挨拶すると、お父さんは目を見開いて「いらっしゃい、どうぞこちらに」と緊張気味に招き入れる。
分かるよお父さん、こんなかっこいい人見たら同性でもびっくりするよね。
「初めまして、風夏さんとお付き合いさせていただいてます。新見春臣です」
土曜日、玄関でお母さんと一緒に春臣くんを迎え入れた。
春臣くんはカジュアルでシンプルだけど大人っぽい服装をしていて、それはそれでかっこよかった。
「ひぇ……」
「お母さん?」
今か今かと待ち構えていたお母さんは、春臣くんを目の当たりにすると変な声を上げた。
「やだ、超イケメン!ちょっと来て、淳くーん!」
そして急に大きな声を上げると、来てと言いながらリビングに走っていってしまった。
……はあ、お母さんってば。
「ごめんなさい、騒がしくて」
「はは、元気なお母さんだね。これ、お土産」
お土産の紙袋をもらって春臣くんを家に上げる。
リビングに入ると、ソワソワした様子のお父さんがダイニングテーブルに座って待っていた。
お父さん、変な顔しててちょっとおもしろい。
「お招きいただきありがとうございます、新見春臣です」
春臣くんが笑顔で挨拶すると、お父さんは目を見開いて「いらっしゃい、どうぞこちらに」と緊張気味に招き入れる。
分かるよお父さん、こんなかっこいい人見たら同性でもびっくりするよね。



