「おいそこの2人、掃除の邪魔だからどけー」
見つめ合ってると、村田さんに割って入られた。
「そんな邪険に扱わないでくださいよ。お客さんなのに」
「何頼む?」
「え、態度悪っ」
「はぁ……ご注文お決まりですか?」
ぼやくと、村田さんは口調を改めて聞いてきた。
「ココアと季節のケーキで!」
「俺コーヒーで」
元気いっぱいに注文すると「かしこまりました」とため息混じりにオーダーを取る村田さん。
そして陽太さんと一緒にキッチンに立つ。
「隼、なんだかんだ様になってるね」
「ですね、エプロン似合ってます」
ふふ、と笑うと春臣くんも私に向かって笑顔を返す。
それにしても最近の春臣くんは機嫌がいい。
なぜなら、もう少しでハロウィンだから。
ハロウィンの日に仮装するって約束したから春臣くんもテンション上がってるみたい。
でもどうしよう、思ってたのと違うって落胆されたら。
「早く風夏ちゃんの仮装が見たい」
そんな私の心境を露知らず、テーブル席についた春臣くんはこそっとささやいてきた。
うっ、眩しすぎて今更着たくないなんて言えない……。
「ちなみに、何着て欲しいんですか?」
「内緒。こっちで用意するから着て欲しい」
「いかがわしい服はだめですよ!」
「いかがわしい服って?」
「もう、分かってるくせに!」
探ろうとしたけどかわされた。
思わず必死になっちゃったけど、春臣くんは嬉しそうに笑う。
もう、まだまだ春臣くんには敵わないな。
見つめ合ってると、村田さんに割って入られた。
「そんな邪険に扱わないでくださいよ。お客さんなのに」
「何頼む?」
「え、態度悪っ」
「はぁ……ご注文お決まりですか?」
ぼやくと、村田さんは口調を改めて聞いてきた。
「ココアと季節のケーキで!」
「俺コーヒーで」
元気いっぱいに注文すると「かしこまりました」とため息混じりにオーダーを取る村田さん。
そして陽太さんと一緒にキッチンに立つ。
「隼、なんだかんだ様になってるね」
「ですね、エプロン似合ってます」
ふふ、と笑うと春臣くんも私に向かって笑顔を返す。
それにしても最近の春臣くんは機嫌がいい。
なぜなら、もう少しでハロウィンだから。
ハロウィンの日に仮装するって約束したから春臣くんもテンション上がってるみたい。
でもどうしよう、思ってたのと違うって落胆されたら。
「早く風夏ちゃんの仮装が見たい」
そんな私の心境を露知らず、テーブル席についた春臣くんはこそっとささやいてきた。
うっ、眩しすぎて今更着たくないなんて言えない……。
「ちなみに、何着て欲しいんですか?」
「内緒。こっちで用意するから着て欲しい」
「いかがわしい服はだめですよ!」
「いかがわしい服って?」
「もう、分かってるくせに!」
探ろうとしたけどかわされた。
思わず必死になっちゃったけど、春臣くんは嬉しそうに笑う。
もう、まだまだ春臣くんには敵わないな。



