……???何が面白いわけ……??? そんな思いが表情に出まくっていたのか、楓は続けた 「僕ら、華龍ってだけで男女共に、媚び売ってくる人、尊敬の眼差しを向けてくる人、怯える人…… 僕らと同じ目線で会話してくれる人が久しぶりに現れたもんでね……」